約 2,519,621 件
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/2122.html
今日 - 合計 - スーパーロボット大戦Zの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時32分54秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1443.html
登録日:2011/02/18(金) 09 00 59 更新日:2024/04/14 Sun 16 49 38 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DC PS SRW αシリーズ それも私だ アストラナガン ゲーム スパロボ スーパーヒーロー作戦 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦α タシロバグ タシロ祭り ドリームキャスト バンダイナムコ バンプレスト 伝説の始まり 初心者にオススメ 参戦作品は豪華 名作 宇宙でも水中でもいつも元気な大作くん 柿崎ぃぃぃぃ!!!! 血を吐き続けるマラソンの始まり 人類に逃げ場なし。 2000年にPlayStation、2001年にドリームキャストで発売された、スーパーロボット大戦シリーズの作品。 2011年から2024年にはPSアーカイブスでも販売されており、PSPやPSVita、PS3でプレイ可能だった。 『第4次』と『F』で一段落したシリーズ作品の新たな作品として制作された。 CM すべてを超えた α ※推奨BGM:「苦難の先にあるものは」 カットイン CUT-IN SYSTEM システム 完全新作 FULL ANIMATION BATTLE フルアニメーション バトル そして 君の手に委ねられた―― 未来 DOUBLE BRANEW SYSTEM スーパーロボット大戦α ここから、始まる。 ゲーム画面とOP映像を背景に、英語のナレーションで綴られる印象的なCM。 【概要】 前作『F』では戦闘アニメーションがスーパーファミコン版と大差なかったが、今回からは戦闘アニメが格段に進化したことで見る価値が上がったのが魅力の一つ(下記参照)。 今作からウィンキーソフトが制作から離れ、バンプレソフト(現B.B.スタジオ)開発になったため、難易度が過去のシリーズと比べて大きく下がったのが特徴でもあった。 ラスボスもかつてのネオ・グランゾンと比べれば弱い方だし、『第4次』の「栄光の落日」のような鬼畜ステージも無い。 前作『F』ではスーパー系が一部を除き弱すぎる、『F完結編』になるまでこちらの戦力が弱いとかあったがそんなこともない。 その代わりこちらの部隊が強いなど、良くも悪くもスパロボの難易度の基準が大きく変わった作品だった。 【参戦作品(★は新規参戦)】 全部で33作(新規参戦は5作) ☆機動戦士ガンダム ☆機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 ☆機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY ☆機動戦士Ζガンダム ☆機動戦士ガンダムΖΖ ☆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ☆機動戦士ガンダムF91 ☆機動戦士Vガンダム ☆新機動戦記ガンダムW ☆新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ☆聖戦士ダンバイン ☆新世紀エヴァンゲリオン ★THE END OF EVANGELION ★超時空要塞マクロス ★超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか ★マクロスプラス ☆マジンガーZ ☆グレートマジンガー ☆劇場版マジンガーシリーズ ☆ゲッターロボ ☆ゲッターロボG ☆真ゲッターロボ(原作漫画版) ☆勇者ライディーン ☆超電磁ロボ コン・バトラーV ☆超電磁マシーン ボルテスV ☆無敵鋼人ダイターン3 ☆超獣機神ダンクーガ ☆ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日 ☆トップをねらえ! ★機甲世紀Gブレイカー(ドリームキャスト版のみ) ☆バンプレストオリジナル ☆魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL ☆超機大戦SRX 発表された参戦作品だけでもプレステ版で33作品と当時のスパロボでは大ボリュームだが、隠し機体でガンダムF90がいたり、1stガンダムはTV版のキャラや劇場版の機体がいたりマジンカイザーもいるので実際はもっといる。 またジャイアントロボは初の(同時に唯一の)声つき参戦となった。 これらの大ボリュームから売上は当時のスパロボ最高記録の75万枚を記録した。 初期作品と比べて難易度が低くなっているうえにシリーズ物であることから、多くのスパロボユーザーから『MX』と並んで初心者にオススメされる作品である。(マクロスシリーズをFから見始めた方々やエヴァンゲリオンを見た方々にもオススメ) 新シリーズ1作目ということもあり、いるだけ参戦の作品も少なく、ゲッターロボシリーズ、グレートマジンガー、ダイターン3のみ。この3作品もシナリオでの出番はあるため、雰囲気は掴みやすい。 それ以外の作品は原作1話の再現から始まる作品が殆どのため、安心である。 オリジナルキャラに関しても、『第2次』からいる『魔装機神』や『新』で登場したSRXチームなどもいたり、『F』の主人公が違う立場で現れたりと、初期シリーズに思い入れのある方々も楽しめる。 主人公は『第4次』や『F』と同じように、基本となる8種類のキャラクターから一つを選んで細かく設定付けるようになっているが、キャラが一新されている。 そのうちブリットとクスハは『第2次α』、『第3次α』にも主人公として登場。 スーパー系でクスハ主人公、ブリットを恋人に設定してαシリーズを進めれば他のキャラよりも感情が移入しやすいかも知れない? 【ストーリーに関して】 マジンガーZ ダンバイン マクロス エヴァンゲリオン トップをねらえ! ジャイアントロボ 0083、Z、ZZ、F91、V、Wのガンダムシリーズが関わってくる(途中マクロスプラスやコン・バトラーVなどもちょいちょい入るが)。 ちなみにジャイアントロボは明らかに続編でシナリオの続きをやる雰囲気だったが、大人の事情でその後は参戦せず伏線未回収のままである。 第3次αの攻略本にはBF団は潜伏中と書かれている。 エヴァンゲリオンも量産機は出たが、まごころを君にでのトラウマシーンは再現されず。 【システム】 戦闘画面では機体が大きく動くようになった。 制作スタッフが戦闘シーンでヴァルシオーネRをよく動くようにしたことがきっかけで、殆どの機体も同様に表現されるようになった。 主要パイロットが攻撃時に大きく表示される、スーパーロボットが必殺武器を使う時はリアルサイズで表示されるなど、カットイン演出も豊富。 また、効果音もなるべく原作アニメで使われていたものと同じ(ブッピガン等)ものが使われている。 今作では回避の動きが一部機体しか表現されていないが、それでも戦闘シーンの劇的な進化には多くのプレイヤーが驚愕した。 さらに、戦闘アニメのON/OFF機能も搭載されて気楽にプレイできるようにもなった。 マップは『魔装機神』と同じく斜め上見下ろし。 ユニットアイコンも全身が描かれている。ただし視点切り替えは不可能。 高低差の概念もつき、同じ地上でも建物の上や山から攻撃した方が命中率にプラス補正がかかる。 また距離の概念も採用され、詰めるほど攻撃力や命中率が若干上がるようになった。 「熟練度」が導入され、熟練度の高さによって難易度が変化する。 しかし、熟練度の増減する条件がノーヒント。「特定の敵を撃墜する」「規定ターン以内に勝利条件を満たす」で増え、「忠告を無視する」で下がるのが殆どだが、増減の表示も一切ない。 しかも、何気ない選択肢が熟練度獲得のフラグになっていることがよくある。 周辺機器の「ポケットステーション」と連動することで、一度のインターミッションに1回だけ資金を増やせる。 だが中盤にも関わらず1ステージクリアで39999の資金がプラスされたりとこれだけで難易度が下がる。 【その他】 改めてやってみるとウィンキーソフト時代の雰囲気が残りつつも新しい一面も多々あるのが特徴の本作品 クワトロなのにサザビーが使える 2回行動 切り払いの発生確率 必殺技がないため後半で息切れするΖガンダム 隠し機体「シャア専用ザク」の見た目がザクⅡ改 精神コマンド「奇跡」 など、この辺は昔のスパロボを思い出す部分である。 一方、今でもプレイヤーの印象に残るシーンはたくさんあるのも魅力。 衝撃のアルベルトが生身で使徒に戦いを挑む 残念ながら夢の対決はなし、『64』をプレイしよう ヒイロ・ユイと綾波レイとの無口キャラ同士の掛け合い 緊急事態とはいえ、エヴァ初号機のエントリープラグに乗せられるリリーナ マジンガーを見て興奮するリュウセイとノリコ(しかもボイス付き) 女の子に負けるジェリド 強化人間にされたカテジナさん 火力不足のエヴァ初号機に搭載されたマゴロク・Eソード 敵にならないシュウ・シラカワ(プレステ版のみ) 精神コマンド「激闘」と「捨て身」 まさかの参式真っ二つ(しかも指パッチンで) 2軍常連の旧シリーズから強化され突然使えるキャラになったコウ・ウラキ 『64』から大幅に弱体化した銀鈴ロボ(あれはバグもあった訳だが) α・アジールに乗るシャリア・ブル シュラク隊が9人揃う、しかしほぼ空気しかも全員生存する バルディエル戦に駆け付ける真ゲッター、そして隠しパイロットに鈴原トウジ トールギスⅢで自爆する 終盤に武蔵がゲッター1に乗って再加入 フォウとカミーユが戦うと戦闘BGMが「水の星へ愛をこめて」になるこだわり 「愛・おぼえていますか」を口ずさむカヲル君 竜馬から機体でトマホークを使うための特訓を受けるノリコ 「柿崎ぃぃぃぃ!!!!」 → 「ふぅ、死ぬかと思ったぜ」 フル改造手前で仲間になるザクⅡ改(終盤) ジェットパイルダー、コアファイター、バトルジェット、ボルト・クルーザー、イーグルファイター等の分離機体だけ、バルキリーもファイター形態固定で戦うことにるシナリオ「誰がために鐘は鳴る」 シナリオデモのみで戦闘マップのない話「終わりの始まり」 「大将軍ガルーダの悲劇」が終盤に展開+真相がロンド・ベル隊全員に知れ渡る オレアナの大ボス化 条件を満たせば最終ステージのみアストラナガンが味方に 前シリーズでよくあった、主要キャラの完全いるだけ参戦化を避けるためか、「・・・(三点リーダー)」で会話に参加していることをアピールするキャラの多さ など。 そして忘れてはいけない名言 「それも私だ」byユーゼス (この台詞一つでαのストーリーは成り立っている) などなど今考えてもいろいろとプレイヤーの記憶に残るシーンはたくさんある作品であろう。 最近では当たり前と化している、「(ストーリー上で)機体の乗り換えがあるとBGMも変更される」 と言う演出も今作より本格採用され、ファンの胸を震わせた。 追記・修正はインターミッションで思い出を整えてからお願いします。 尚、バグとしてキャラクター図鑑で△ボタンを押しても本来喋るはずのセリフを「喋らない」 などがある。バグの偉大さも今作から健在のようだ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何でカイザーより強化型マジンガーの方が強いんだ -- 名無しさん (2014-01-24 16 46 48) ↑合体技? -- 名無しさん (2014-01-24 16 54 57) キャラクターの顔が第一次から第三次まで大幅に変わってしまっている。個人的にはPS版第一次のデザインが好きだったが。 -- 名無しさん (2014-01-24 16 58 34) ↑↑大車輪ロケットパンチがPS版は強すぎる -- 名無しさん (2014-01-28 00 25 21) ↑高火力な上にP属性にそれなりの射程、ENも残弾も不要だからな、HP回復がないおかげで底力が持続するのも大きい -- 名無しさん (2014-03-29 20 09 06) つかαって合体攻撃なかっただろ -- 名無しさん (2014-03-29 20 18 41) ↑DC版ならある。 -- 名無しさん (2014-06-01 23 19 30) これのせいで、エヴァ量産機に魂のハイパーオーラ切りをするビルバインって絵柄が脳裏に張り付いているw -- 名無しさん (2014-06-23 19 16 32) 「それも私だ」は唐突過ぎてネタ先行だが、「悪事の全てを敵がやっていたor大なり小なり関わっていた」ことにすること自体は悪く無いと思うな。その方が敵を倒してハッピーエンドって感じだし -- 名無しさん (2014-08-16 00 56 49) 敢えて曲名は出さんけどもうちょっと曲に気を配ってほしかったな -- 名無しさん (2014-12-08 16 16 24) 個人的には、次回作のリアル系ルートにリョウトを出して欲しかった。エンディングでロンドベルに残るってなってたから。 -- 名無しさん (2015-02-19 02 26 31) 仮に今の技術でリメイクすると養成システムや援護システム追加して難易度バカ高くなりそう -- 名無しさん (2015-02-19 02 35 04) ゲーム屋の店頭デモで、νガンダムのフィンファンネルの戦闘デモを見て、思わず所持金前部はたいて買った思い出。それ程、旧シリーズからグラフィックが綺麗に進化していた。 -- 名無しさん (2015-02-23 15 01 21) 何よりもグリグリ動くのが感動的だった。特に真ゲッター1とヴァルシオーネRが尋常じゃなかった。 -- 名無しさん (2015-02-23 17 23 29) デモみんなも見たのかよ(歓喜) 当時はまだゲーム屋行ってたなぁ…ずーっとデモ見てたわw ガキとはいえ不審者だろ! -- 名無しさん (2015-02-26 12 47 33) 会話シーンでキャラの目が瞬きしたり、最近の作品よりも演出が勝ってる箇所がチラホラと・・・ -- 名無しさん (2015-05-12 11 25 28) パートナーの記憶が治らないバグには泣いた。 -- 名無しさん (2015-09-01 15 52 21) ドリームキャスト版のαで衝撃のアルベルトがゼーレを皆殺しにするシーンにはスカッとした人katamo -- 名無しさん (2016-01-03 20 01 29) ↑はかなりいるハズ -- 名無しさん (2016-01-03 20 06 24) ↑だけど、なにげに衝撃さんへの量産機の攻撃からの命中率が素だと2%くらいあり、くらうときはくらう。もちろん即死。でも、撤退するだけw -- 名無しさん (2016-03-28 03 00 52) 今のグラでリメイクされねーかなー……したら予約して買う。 -- 名無しさん (2016-06-06 12 22 58) ただ、EDが「ティターンズたなぼた大勝利!絶望の未来へレディーゴー!」な部分あるから微妙に爽快感ないのよなw -- 名無しさん (2017-03-06 14 08 23) そんなに簡単かなぁ。最終話で、どうにもクリアすることができず、詰まった覚えがあるんだが……(汗 -- 名無しさん (2017-03-20 09 04 40) ↑2その煽りを食らってなのか、続編のα外伝では話数1桁台で実質壊滅に追い込まれるというね……(これはマリーメイア軍もだけど) -- 名無しさん (2017-03-20 09 51 20) α単体だと「恋人の記憶戻らない」「BF団やティターンズなどまだまだ残る悪の組織」「自部隊が宇宙人や宇宙怪獣の対処に追われてる間にティターンズ台頭」「宇宙怪獣を倒すためにエクセリオン轟沈、後で地球を衝撃波が襲うこと確定」と目前の危機は制したが根本的になにも解決して無いというEND。外伝が割と早く出たのも無理ないかも。 -- 名無しさん (2017-03-20 10 36 02) このころは参戦作品やシナリオで旧シリーズの作風引きずっていたイメージあるよね。 -- 名無しさん (2017-06-25 11 51 39) ↑2というかやったのだいぶ前だから忘れちゃったんだけど、初代の続き物であるニルファのクスハルートにおいて、ブリットの記憶がどうこうみたいな話は作中で挙がってたっけ? -- 名無しさん (2018-12-03 06 51 26) 主人公の顔グラ声優選べるシステムのラスト作品かな?だから感情移入度は最近のより高い -- 名無しさん (2019-02-25 15 46 51) 昔は良く店頭でスパロボシリーズのPVとか流れていたけどαのPSが1番わくわくしたなぁ... -- 名無しさん (2021-02-23 02 40 55) 「シュラク隊が9人揃う」は別に特筆するほどの事じゃねぇんだよなぁ(この当時はVガンが参戦するとシュラク隊は全員揃える事ができた)。むしろシュラク隊がスポット参戦なのが珍しかったくらい。 -- 名無しさん (2021-07-23 00 37 44) 東京ゲームショウでデモ見たときは歓声上がってたぞ。参戦タイトルもだがヌルヌル動く事は感動モンだった -- 名無しさん (2021-08-24 19 48 29) α、64、Cシリーズ、Aあたりがウィンキー色を残した境目の作品で、命中に運動性が絡む・パイロット能力に防御が無くて容易にインフレするダメージ計算式の2点がウィンキー時代そのまま。確かにαは転換期の作品ではあるけど、「SRPG」としてはウィンキー色全開なのよね -- 名無しさん (2021-09-03 04 47 00) 1+(最大射程-目標迄の距離)✕0.03みたいな補正があったせいで超射程の武器の接射が滅茶苦茶強かった -- 名無しさん (2022-09-26 22 39 31) 恋愛ポイント貯めても記憶戻らないけど、戻ったシナリオは存在してるんだろうか? -- 名無しさん (2022-09-26 22 50 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/6946.html
スーパーロボット大戦OE 作品情報 作品HP http //srw-oe.suparobo.jp/ 1枚 八重垣ひまり
https://w.atwiki.jp/superrobotwarz/pages/19.html
「無敵超人ザンボット3」 放映日時 1977年10月~1978年3月 ストーリー 日本に住む少年・神勝平(じんかっぺい)はある日、メカブーストと呼ばれる巨大メカに襲われる。 勝平は友人を逃がして生身で孤軍奮闘するが、そこへ彼の家族から連絡が入り、人型巨大ロボット「ザンボエース」へと搭乗する事になる。 敵の攻撃、味方の攻撃、それにより疲弊する地球の住人と神ファミリーのドラマを描いた富野監督珠玉の名作。 主要人物 神勝平(じんかっぺい) 神家の次男。不良少年で12歳にも関わらずバイクを乗り回し、警察からも名前を覚えられる程である。 短気ながらも情に篤い性格で、人々から自分達こそが戦乱の原因だと責められても、彼らを守る気持を忘れる事は無かった。 千代錦という犬を飼っている。 神江宇宙太(かみえうちゅうた) 東京に住む神江家の長男。子供ながら戦いという物を理解しており、家族を見捨てる事も厭わぬ姿勢を見せる。チーム内では主に参謀役を担う事が多かった。 神北恵子(かみきたけいこ) 神北家の長女。チームの紅一点で、二人の豪気に振り回される事が多かった。 巨大戦艦キングビアルとの交信や敵の分析、被災者の救助などを担当する。 神北兵左ェ門(かみきたへいざえもん) 恵子の祖父であり、神ファミリーの長老。 ガイゾックの攻撃で地球に逃げ延びた異星人「ビアル星人」の遺産の発掘を各地で行っていた。 キングビアル完成後はビアル一世に乗り、戦闘の総指揮をする。 神一太郎(じんいちたろう) 神家の長男で勝平の兄。冷静で真面目な性格であり、勝平のブレーキ役。 キングビアルでは砲撃・分析・連絡などの重要な役割を担い、実質神ファミリーNo.2の実力を持つ。 香月真吾 勝平の不良仲間の少年。彼の事を気に入っていたが、ザンボエースなど神ファミリーの攻撃の余波で家族と逸れてからは、彼らこそ戦争の原因だと非難するようになった。 アキ&ミチ 「ブスペア」と呼ばれる勝平の友達。自らを勝平の親衛隊と呼び慕っていたが、戦争の余波で財産を失ってからは、彼の事を避けてしまう。 後に和解する事となるが、残酷な運命がアキに牙を剥く。 ロボット ザンボエース 海底に埋まっていた戦艦「ビアルI世」に搭載されていたロボット。 ビアル星人が来たるべきガイゾックの災厄のために隠しておいた遺産である。 ザンボマグナムという銃型の武器で戦い、ザンバードと呼ばれる飛行形態への変形も可能である。今回はイベントのみ登場らしい。 ザンボット3 勝平の乗るザンボエース、宇宙太の乗るザンブル、恵子の乗るザンベースが変形・合体する事で完成する巨大ロボット。 サイ・三叉槍・刀の形態に変化する「ザンボットグラップ」、ミサイル搭載手裏剣「ザンボットバスター」、頭部から発射する「ムーンアタック」など強力な武器を使う。 キングビアル 地球の各所に眠っていたビアルI世、ビアルII世、ビアルIII世が合体する事で誕生する巨大戦艦。 居住性の高さに加え、イオン砲と呼ばれる火力の高い武器も搭載されている。 補足 PVに登場する敵は捕らえた人間を体内で人間爆弾にできるメカブースト・ブウボン このことから有名な"人間爆弾"再現の可能性も高い 過去参戦作品 第4次スーパーロボット大戦(SFC) 第4次スーパーロボット大戦S(PS) スーパーロボット大戦64(N64) スーパーロボット大戦リングバトラー(GB) スーパーロボット大戦COMPACT2(WS) スーパーロボット大戦A(GBA) スーパーロボット大戦IMPACT(PS2) スーパーロボット大戦R(GBA) スーパーロボット大戦APORTABLE(PSP)
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/450.html
スーパーロボット大戦Zシリーズ 作品情報 公式HP http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_z/ 16枚 スーパーロボット大戦Z ランド・トラビス メール・ビーター セツコ・オハラ トビー・ワトソン デンゼル・ハマー ジ・エーデル・ベルナル 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 クロウ・ブルースト トライア・スコート マルグリット・ピステール シオニー・レジス シオニー・レジス(ひ…) アイム・ライアード 破界の王ガイオウ 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 エスター・エルハス マリリン・キャット 第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇 ヒビキ・カミシロ
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1823.html
第3次スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦EX 機種:SFC, PS 作曲者:田中伸一(第3次,EX), ほそQ(EX), 山根昇(EX) 開発元:ウィンキーソフト 発売元:バンプレスト 発売年:1993(第3次), 1994(EX) 概要 ロボットアニメの共演がウリのシミュレーションRPG。いくつかの曲は『第4次スーパーロボット大戦』でもそのまま流用されている。 前作から引き続きオリジナルロボットのサイバスターが登場。シナリオに絡ませることにより独自の路線を強く見せるようになっていった。 『EX』では舞台をサイバスターの世界に移し、シリーズはよりオリジナルを重視するように。 サウンドテストの入り方(3次・SFC):ステージ中に全体コマンドを出して「システム」を選び「サウンド」にカーソルを合わせ、セレクト+A 収録曲 第3次曲名 EX曲名 作・編曲者 補足 順位 時を越えて 時を越えて 田中伸一 タイトル 第2回オープニング139位 MEMORYS 追憶 田中伸一 ゲームオーバー 魔装機神サイバスター 魔装機神サイバスター 田中伸一 オリジナル機体 INTERMISSION 予感 田中伸一 会話画面 STRATEGIC COMMAND 始動 田中伸一 マップタイトル~マップ開始 LOOK AT ME 君と一緒に 田中伸一 終了デモ VIRTUOSITY 別離 田中伸一 悲しいシーン SHOCK 衝撃 田中伸一 ヴィガジ登場シーンなど第4次予告(EX) REQUIEM レクイエム 田中伸一 全滅 増援部隊 増援部隊 田中伸一 増援 DREAMER 戦士の休息 田中伸一 データロードエンディング 帰還シーン(EX) POPS TOWN 田中伸一 会話画面 明るい曲ヒーロー戦記からの曲 ARE YOU READY? データロード 田中伸一 インターミッションデータロード、インターミッション(EX) WILDERNESS WAR 荒野 田中伸一 自軍ターン 地上自軍ターン 荒地(EX) EVIL MACHINE 迫りくる影 田中伸一 敵軍ターン 地上敵軍ターン 荒地(EX) SILENT MOON 洞窟 田中伸一 自軍ターン 月面自軍ターン 洞窟(EX) STILLNESS FOOTSTEP 暗闇の足おと 田中伸一 敵軍ターン 月面敵軍ターン 洞窟(EX) THE UNIVERSE 胞子の谷 田中伸一 自軍ターン 宇宙自軍ターン 胞子の谷(EX) BLACK STAR 田中伸一 敵軍ターン 宇宙 フィールド327位 GROUND ZERO 田中伸一 自軍ターン 基地 フィールド360位 MECHANICAL DANCE 追難の風 田中伸一 敵軍ターン 基地敵軍ターン 胞子の谷(EX) THE LAST JUDGMENT 決戦 田中伸一 ラストマップ VIOLENT BATTLE 生と死のはざま 田中伸一 ボスキャラ SFC118位トラウマ110位1990年代191位 THE FINAL ENEMY ヴァルシオン 田中伸一 ヴァルシオン ARMAGEDDON ネオ・グランゾン 田中伸一 ヴァルシオン改以外のラストボス 第2回299位第4回292位第2回ラストバトル273位 ENDING~時の彼方へ~ ENDING~時の彼方へ~ 田中伸一 エンディング アイキャッチ アイキャッチ バンプレストロゴ レベルアップ レベルアップ 田中伸一 SOLDIER 田中伸一 未使用(ボツ)曲 ラングランの風 自軍ターン 平地 バトル・フィールド 敵軍ターン 平地 精霊の加護 自軍ターン 神殿 暗黒の神 敵軍ターン 神殿 版権曲 颯爽たるシャア 颯爽たるシャア 機動戦士ガンダム マジンガーZ マジンガーZ マジンガーZ ゲッターロボ! ゲッターロボ! ゲッターロボ カムヒア!ダイターン3 無敵鋼人ダイターン3 勇者ライディーン 勇者ライディーン コン・バトラーVのテーマ 超電磁ロボ コンバトラーV レッツ・コンバイン 超電磁ロボ コンバトラーV ダンバインとぶ 聖戦士ダンバイン ゴーショーグン発進せよ! 戦国魔神ゴーショーグン 関連動画 田中氏ご本人投稿の3次BGM原曲集 http //www.nicovideo.jp/watch/sm16134800 再アレンジ集 http //www.nicovideo.jp/watch/sm17934662 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18174868 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19382983
https://w.atwiki.jp/og_wars/
オリジナルロボット大戦とは Eエブリスタにて投稿されている巨大ロボット小説のクロスオーバーを目的とした、スーパーロボット大戦のような企画です。このwikiはその企画を行うに際して各参加作品の登場キャラ情報、並びに世界観設定を纏める場です。 注意事項 可能な限り著作権問題に引っかかるような表現は慎むようにしてください。もしその名称などをどうしても使うのであれば引用であることや本家サイト等のリンクを貼るように心がけてください。 他作品の情報を編集する際は極力その作品の作成者に許可を求めてください。Webサイトに投稿されている作品とはいえ、その作品には著作権があることを忘れないでください。 サイトリンク Mobage Eエブリスタ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2569.html
登録日:2011/05/12(木) 20 24 06 更新日:2024/05/17 Fri 16 10 48 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 1980年代生まれホイホイ 2009年 BGMの出来はかなり高い SRW Wii Wild succession さざなみ まさかのオセッカイザー参戦 ゲーム ゴーショーグン無双 サッカー スパロボ スパロボNEO スーパーエルドラン大戦 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦NEO スーパー梁田清之大戦 ダ・サイダー無双 ドキドキスペース←に浮くアースティア←にある黒平安京 バンダイナムコ ボーリング リュウ・ドルクのテーマ 便利屋DG細胞 小学生に混じるゲッターの大人達 懐かしい気持ちになれるゲーム 文字通りの「スーパーロボット」大戦 歴代最強のゴーショーグン 涙をこらえて友を撃て!! 稀に鬱展開あり 良ゲー 袋叩き 野球 新たな形のスーパーロボット大戦がついに始動! 君は未来を守れるか!? 『スーパーロボット大戦NEO』とは2009年10月29日に発売されたWii用ソフト。DCα、GC、そしてそのリメイクにあたるXOに続く3Dスパロボ第四弾。 CM ※推奨BGM:「Wild succession」 『スーパーロボット大戦』が、今生まれ変わる! 3Dフィールドによって実現した、新たなゲーム性と深い戦略性! スーパーロボット大戦NEO 必ずやるべし! 『リューナイト』参戦ということでアデューがナレーションを担当。他にも中川翔子と高橋胡桃がニュース速報風に本作を宣伝するものもある。 (発売日当時の)20代世代がターゲット。制作側も直撃世代なためか、戦闘シーンにやけに気合が入っている。 これまでのスパロボでスルーされ続けてきた平成初期の非リアルロボット系の作品群をメインにした作品で、パイロットの小学生率が異様に高く、明るい作風やコメディ路線の作品も多い。 子供を戦争に巻き込むのはヤバいという判断からか、敵が侵略者の作品ばかりを集めており、文字通りの“スーパーロボット”大戦という状況となった。唯一のリアル系の作品、というかガンダム作品である「Gガンダム」も正直リアル系と言うよりはスーパー系の要素が強いのであながち間違ってはいない。 そして、小学生組を引率する悪人面のゲッターチームというカオスな光景が…。 オリキャラが世界観に溶け込んでいると高評価。 BGMの評価も高く、特にリュウ・ドルクのテーマ『宿命のライバル』は原作から輸入したBGMと勘違いした人間多数。 スパロボではスクコマ等一部作品を除いて、異なる作品間の機体が共闘する違和感を減らすため、2~3等身のSD体形でデフォルメされているが、今回初めて『原作がSD体形のロボットの活躍する作品』が参戦した。 【参戦作品(★は新規参戦)】 ☆マジンガーZ ☆グレートマジンガー ★獣神ライガー ★新ゲッターロボ ☆戦国魔神ゴーショーグン ★NG騎士ラムネ&40 ☆銀河旋風ブライガー ☆絶対無敵ライジンオー ★元気爆発ガンバルガー ★熱血最強ゴウザウラー ★完全勝利ダイテイオー ★疾風!アイアンリーガー ☆機動武闘伝Gガンダム ★覇王大系リューナイト 計14作品とやや少なめの参戦作品は90年代前半に偏っており、ガンダムシリーズはGガンのみという異色すぎるラインナップ。 更にそのGガンもドモンとゴッドガンダム、一部敵機体のみの参戦。 エルドランシリーズが初めてシリーズ4作品の本格的共演を果たした。 勿論、夢の合体攻撃も用意されているのだが、その使用可能になるまでの流れが神。 特に『完全勝利ダイテイオー』は雑誌展開とパイロットフィルムのみの作品であり、サンライズ監修の許、今作で初めてキャストが決定した。 小学生が中心となる作品が多い中、異彩を放つ『新ゲッターロボ』だが、原作再現は少なくだいぶ狂気や凶暴さも薄れたもののクロスオーバーの面で優遇されている。 むしろ本作の参戦作品の傾向から見れば1991年放送の『ゲッターロボ號』の方が良かったと思う声もあるが何分版権問題が…『新ゲッターロボ』の不健全な大人達が子供達に悪い影響を与えて無ければいいが……。 更にぶっ飛んでいるのはスポーツというかトンデモスポ根アニメの『疾風!アイアンリーガー』の存在だが、こちらもこの作品群の中では馴染みまくっており、原作再現はなくキャラは少ないものの演出等で優遇されている。 ちなみに、参戦作品のラインナップの傾向から離れている『マジンガー』の2作品や、『ゴーショーグン』、『ブライガー』もいるだけ参戦のボジションだが、過去に活躍した歴戦の戦士、先輩格という存在であり小学生組を見守るというポジションを担っている。 なお、後にスパロボOGラジオ『うずまきWAVE』内で寺田貴信プロデューサーが本作での参戦作品の候補として上がっていた作品に、後に『スーパーロボット大戦X』で参戦する『魔神英雄伝ワタル』や、今だに現時点で未参戦の『キャッ党忍伝てやんでえ』も上がっていたと明かした。これらの作品も参戦作品と同じ世代層も視聴していた人も多かったので、参戦していればさらに盛り上がっていただろう。 【新システム】 今作ではシリーズ初の3Dマップが採用され、第4次以降のシリーズ伝統のシステムを大幅に変更。これまでの感覚でプレイすると悲惨な事になる。 まず今作では交代という概念が存在する。これは出撃枠の中で戦艦から自由に全ユニットを出し入れできるというシステム。 更に包囲システムというのも存在する。これは相手を取り囲むことによって攻撃力と命中率が上昇するというものだが、上昇率が異常。 なんと前後左右を四機に囲むと最大攻撃力が二倍、命中率が50%プラスされる。これによりボスを取り囲んで攻撃する事でガンガン体力を削ることができる…のだが勿論こちらにも適用される。 つまりフル改造した強力な機体を敵陣に突っ込ませて無双させるのは不可能。そんなことをすればあっという間にフルボッコにされる。 ただしどんなユニットでも敵の攻撃で体力満タンから即死という事はないので、なるべく沢山の機体を活用することが求められるのだ。 その為、全てのユニットに何らかの長所と短所があり、二軍は存在せず、いるのは『使える奴』と『凄く使える奴』だけである。 精神コマンドの仕様が変更。各精神コマンドに1から3までレベルが設定され、レベルが上がることで消費SPが減少したり、消費SPを増やす事で効果が強力になったりする。 その為、今回は魂が存在しない。(熱血レベル3が攻撃力2.5倍の為。ちなみに最初から使えるレベル1なら1.5倍、レベル2なら2倍といった具合である。) またSPは初期値が固定されており、毎ターンの始めや相手の攻撃を防御したりする事で増加。つまり時間さえかければ無限に使える。 敵ターンでも使えるため、ひらめき等一部の精神コマンドの使い勝手が更に上昇した。 また特に凶悪になったのが脱力。なんと使用ユニットの周り一定範囲の敵ユニット全ての気力を大きく減らすことが出来るようになった。 本作では某作品出身のキャラ二名と隠しキャラクター一名の計三名しか使用できるユニットがおらず、後半の分岐で隠しキャラクターを仲間にしていない場合、非常に苦しくなる。 逆に弱体化というか仕様が変更になったのが、本作が初登場の追風やシリーズお馴染みの激励や祝福といった他のユニットにかけることのできる精神コマンド。 使用するユニットの一定範囲にいるユニットにしか使えない。(範囲はレベルの上昇によって拡大) また強化パーツはパイロット用・ロボット用・消費用にカテゴリが分けられ、パイロット用は重複装備が不可能になった。 更にこれまでは完全に使い捨てだった消費系強化パーツが使っても無くならない。一ステージにつき一回使用可能。 そのためこれまではSP回復系や全回復系など一部を除いて使われなかった消費系強化パーツの有用性と需要がグっと上がった。 パーツ自体はこれまで通り参戦作品に因んだ物が用意されているが、回避成功で気力アップの効果を持つのがよりにもよってランドセル。 隼人に背負わせ(光景を想像して噴き出し)たプレイヤーは多い。 今回は新たな武器特性も多く、これらを使いこなすことができるかがゲームのキモである。 ●対空武器 空にいる敵に与えるダメージと命中率がアップし反撃できなくする。 改造段階によって最高でダメージが2倍にまでなる。敵も容赦無く使ってくる為要注意。これでゲッター3が株を上げた。 ●対地武器 対空武器の地上版。こちらは最大で1.5倍。 殆どの敵は地上にいる為、非常に強力だが味方では数えるほどしか持っている機体がいない。 これのお陰でマグナムの最大火力は自軍最強。 ●ファイヤー 確率で追加ダメージ。 ボス敵にはあんまり効果ないが雑魚には有効。 敵も使ってくるので用心するべし。 ●フリーズ 確率で敵の命中回避低下。この能力を持っているのは自軍ではマジドーラのみのため、ボス戦にパッフィーは欠かせないお供になる。 そうでなくとも容姿的に使うプレイヤーは多そうだけど。 ●ガードアーム 武器使用時に防御力がアップ。 ●ロックオン 敵の援護防御を無効化。 ●スタン 確率で敵を反撃不能にする。 ●エスケープ 武器使用時の回避力がアップ。 ●曲射 今回は敵との間に障害物があると攻撃が出来ないが、この能力を持つ武器のみ攻撃出来る。 ●押し出し 敵を強制的に移動させることが出来る。その際、他の機体にぶつけた場合に1000ダメージ。崖や段差から落とした場合は2000ダメージを与えることが出来る。相手を射程圏外へ押し出す事で反撃を封じることもできる。 無論、敵も使ってくるので注意。 ●突破武器 移動しながらその進路上にいる敵にダメージを与える特殊なMAP兵器。 【オリジナルキャラクター】 ◆稲葉 駆 CV 川原元幸 青空町在住、陸上部所属の高校三年生。天然ボケのブラコン兄ちゃん。ひょんな事から戦いに巻き込まれる。 今回は同世代キャラが少ないので少々影が薄いが、決めるとこではしっかり決める主人公。その嫌味のない爽やかなキャラクターはプレイヤーにも好評。 搭乗機はシグザール。武器使用時に呪文を唱えるが本人は恥ずかしいらしい。 みなぎってきたぁぁぁ! ◆稲葉 天音 CV 日髙のり子 駆の弟でガンバーチームやラムネの同級生。しっかりしたいい子だが見た目から女の子と間違われやすいのを気にしている男の娘。 ひょんな事から異世界の技術で作られた戦艦イオニアの生体コア兼パイロットになってしまう。 中盤以降とんでもない事になり、本作の真のヒロインとも。 ◆シャーリィ・ルノイエ CV 伊藤静 今作の(一応)ヒロインで通称「シャル」「ドーナツ女」。公式では所謂ツンデレな性格と紹介されているが割と素直ないいお姉さん。 ヒロインというよりは駆の良き相棒、もう一人の主人公といった立ち位置である。EDではなんと…? 中の人は本作がスパロボ初参加となり、夢を叶えた。 ◆ザンパ CV 千葉繁 ペンギンのハーフビースト。 盗賊団「夜明けのたてがみ」のボスだったが天音の友情パワーで改心、自軍の一員となる。 ラムネorリューナイトのキャラ?と見間違えるほど世界観になじんでいた。また、隼人に殴られてもピンピンしているギャグ補正の持ち主。 スーパーハードな状況だペン! その他のオリジナルキャラクターも川村万梨阿さんや伊藤健太郎さん、故・野沢那智さんといった豪華声優陣の方々が演じられている。 【備考】 今作ではその参戦作品からもわかる通り、人対人の戦争を扱っておらず、話のメインは侵略者との戦いと異世界での冒険である。 自軍の小学生率が高く、それを駆やシャル、ザンパ、マジンガーチームやゲッターチーム、ドモン、グッドサンダーチーム、J9、アイアンリーガーといった年長組が見守るという形はかなり和む。 この通り大人と子供が仲良く集団で異世界を道中するという作風から、ぶっちゃけ割と修学旅行のノリに近かったりする。 また上記の為作風は比較的穏やかなのだが、ルート選択により獣神ライガーの有名エピソード「涙をこらえて友を撃て!!」も再現、通過するときに油断したらトラウマをえぐられる。 以上からシナリオやクロスオーバーも少々粗はあるものの全体的に丁寧かつ綺麗にまとまっている。 今作にはマジンガーチームやガンダムファイター達が平和を守ってきた地球と異世界アースティア(出典はリューナイト)が存在し、この二つの世界を又に駆けた戦いが繰り広げられる…のだがこのアースティアの原作とはかけ離れたぶっ飛びっぷりにプレイヤーは度胆を抜かれた。 今作品のアースティアはリューナイトの世界観をベースにラムネの地名などが登場するのだが、なんとアイアンリーガーと新ゲッターロボの黒平安京が存在している。 つまりマグナムエースも安倍清明も同じアースティアの住人。 更にエルドランシリーズのロボやライガーのベガルーダまで封印されているある意味Zシリーズの多元世界以上に節操のないカオス世界と化している。 『ワタル』や『てやんでえ』も参戦していたらさらにカオスぶりに拍車がかかっていたと思われる。 なぜアースティアに野球やサッカーといったスポーツがあるのか?なぜエルドランはこんなとこにロボを隠したのか…その答えは謎のままである。 と言っても90年代以前の子供向け作品は本作参戦作品に限らず整合性は雑な作品が多かったので、こういう所も当時を再現している、と言えるかも。 これまでのスパロボではいらない子扱いされてきたゲッター3系列だが、今作では必殺武器の大雪山おろしが対空武器となっており、その他の面でも全体的に高性能。 燃費も良いため、空中の敵を片っ端から叩き落とす姿が見られた。 一方、先述の通り、対空攻撃が厄介な本作で最初は使い辛いゲッター1だが、 本作より竜馬がエースボーナスでマジンパワー相当のスキル(実際にはやや異なるが)を取得するようになり、合体攻撃発動時の火力で甲児や鉄也に後れをとらなくなった。 初参加の作品が多い為、新録も多く声優陣の方々も非常に気合いが入った演技を聞かせてくれる。 その為、DVEなどでも非常によく喋るのだが、ユニットを選択する時やレベルアップした時も特定の台詞を喋る為、少々うるさいとの声も。 本作で初登場した要素の中には以降のZシリーズを初めとした他作品に取り込まれたものも多い。 とにかく新たなスパロボをプレイしたい人や参戦作品に思い入れのある人にぜひプレイしてほしい良作である。 2013年7月18日、NEOと同じさざなみ系列の新作『スーパーロボット大戦Operation Extend』がPSPで配信された(*1)。 また今の所スパロボ公式アンソロジーコミックが発売された最後の作品である。 何歳になっても愛と勇気と夢を忘れない方、追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 天野由梨のしのぶ声が変わってなくて安心した。だって可愛いじゃん -- 名無しさん (2013-07-23 11 27 51) ザンパがザンパリウム光線を使った時のセリフをもしギリアムやユーゼスが聞いたらどんな反応をするんだろうか… -- 名無しさん (2013-09-22 23 05 31) OGでザンパとチカが共演してほしい -- 名無しさん (2014-01-06 00 09 57) 地味だけどかなりの良作 -- 名無しさん (2014-05-24 02 47 34) ゲッター3がここまで輝いていた作品はたぶん無い -- 名無しさん (2014-05-24 06 52 47) もしマーズが参戦してたらどうなっていたんだろう -- 名無しさん (2014-06-17 13 45 35) ↑ゴッドマーズはデビルリングはめられて…な頃で参戦しそうだな -- 名無しさん (2014-06-17 14 15 20) シナリオも良かったけど、戦闘システム面に力入ってたのが印象的だった -- 名無しさん (2014-06-18 22 30 43) 男の娘がヒロインだって…!!? しつぼうしました、ゲーム屋さんでかってきます… -- 名無しさん (2014-08-08 22 43 02) これがやりたくてWii買いました。ラムネとリューナイトが使えるなら安いものです -- 名無しさん (2014-10-03 12 25 03) もう発売されて5年も経つのか -- 名無しさん (2014-10-28 02 01 17) Spiritual_Transmissionは一番好きな主人公のテーマ。 -- 名無しさん (2014-10-28 02 08 38) 難点は敵のバリエーションが雑魚もボスも非常に乏しいこと。序盤から終盤までほとんど同じ機体ばかり出てくる。それと、全体的に敵が固いので爽快感は薄いあまりない。しかし、魅力的な参戦作品と世界観はそれを補って余りある。 -- 名無しさん (2015-02-02 17 21 44) 個人的にこのNEOとD、あと別シリーズだけどACE3がベスト。 -- (2015-03-30 14 36 17) ↑2敵が固い・・・じゃなくて包囲効果で火力アップさせてないだけじゃない? -- 名無しさん (2015-03-30 15 41 50) 発表時、「HAHAHAまっさかーw・・・マジ?・・・ぅおっしゃー!!・・・て、なぜに新ゲ?あっ、恐竜か」となったのは自分だけじゃないと思う。 -- 名無しさん (2015-03-31 02 40 39) OEはネトゲ的な売り方・作り方を強いられていたせいか、余分が多いと思う。EC・敵のみが有利になるレベル差補正がその象徴。それ以外にも対大型・貫通によりインフレが激しすぎるのが・・・ NEOで乏しかった機体能力が増えたのは嬉しいんだけどね。 -- 名無しさん (2015-04-22 16 52 03) ↑ところがどっこい、向こうは参戦作品自体は多いけどファーストガンダムとボトムズ、パトレイバー、ゾイド以外は主役機+αしかいないから同一の機体を除いたら一作品毎の参戦機体の割合はこっちが上だったりして。 -- 名無しさん (2015-04-22 17 52 37) ちなみに隠し、変形、交代、合体を除いた機体数は40体、おまけにゴブーリキとの最終決戦には揃ってるので今作では自軍の機体達が守護騎士、破壊戦士、破壊四天王のポジを担ってるという(本来の守護騎士もいるけどね)。 -- 名無しさん (2015-04-22 18 11 53) 大昔のエルドランのゲームはクソゲーもいいところだったので、エルドランのゲーム=スパロボNEOという印象が強い。OEは原作再現あんまりないし(ライジンオーはGCやBXにも出たけどね) -- 名無しさん (2016-01-09 00 07 10) 短所、難点はあるけど長所(楽しめるところ)がそれを上回った作品だと思う。最初は参戦して大丈夫?と思った新ゲッターチームすら違和感無く溶け込ませたストーリーは凄い -- 名無しさん (2016-01-09 00 17 26) クリスも綾波も出ていないのに、林原めぐみ無双と言われるスパロボ(実際にはエルドランシリーズで兼役が多かったせいだけど) -- 名無しさん (2016-04-25 18 54 45) ラルヴァはのちのOGMDに登場したXN-Lに近いラスボスだと思う -- 名無しさん (2016-07-13 09 06 09) この参戦作品は当時コラとしか思われなかったなぁ。今は作風については大分緩和されたけど、その切欠とも言える作品だな -- 名無しさん (2018-05-23 22 08 49) あからさまなスーパー系のライジンオーがやたら脆くやたら避ける姿に唖然とするのはこの作品の洗礼と言える -- 名無しさん (2019-01-05 23 41 33) 似たようなエルドラン4機体をシステム上手く使って個性持たせたのは本当に見事だった。全員運用方法全然違うんだもんなぁ -- 名無しさん (2021-10-31 18 44 03) 『ワタル』や『てやんでえ』も参戦していたらさらにカオスぶりに拍車がかかっていたと思われる。 ムサシロードもな!アイアンリーガーもからくり人扱いされそうだけど! -- 名無しさん (2024-05-15 23 48 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2702.html
登録日:2011/01/11 Tue 14 39 59 更新日:2024/08/06 Tue 19 15 10 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 1980年代世代向けスパロボ GC SRW まさかのララァ生存←よってシャアがやさぐれる事もなし アトリエ彩 エーアイ ガンダム+Gファイター無双 ゲーム ゲームキューブ スパロボ スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦GC ニンテンドーゲームキューブ バンダイナムコ バンプレスト 哀れシロッコ 悪魔のガザC 狙い撃ちゲー 的になるラスボス 部位破壊ゲー 地球外からの侵略者の影…そして内乱。 人類に試練の時、来る。 戦士よ、銀河へ向かって翔べ!! 『スーパーロボット大戦GC』は2004年12月16日に発売されたスパロボシリーズのゲーム。 ハードはゲームキューブで、任天堂据え置き機のスパロボは『64』以来5年ぶりとなる。 CM いよいよ出番が来たぜ! 地球の平和はオレ達に任せろ! ゲームキューブで遂に登場! 絶対無敵の! スーパーロボット大戦GC ファミコンミニ、ゲットだぜ! CMナレーションは仁が担当。中の人ネタの「ゲットだぜ!」を使用しているが、これについては後述。 他にもミト王子がナレーションを担当したものもある。 後にバグ修正やシナリオ等の追加、オンラインモードである「スーパーロボット対戦」が搭載された『スーパーロボット大戦XO』としてリメイクされた。 こちらのハードはXbox360。 CMにある「ファミコンミニ、ゲットだぜ!」だが、これはGC版はソフト同梱のシリアルナンバーを「クラブニンテンドー」に登録すると、 GBAのファミコンミニ版『第2次スーパーロボット大戦』が抽選で2000名に配布されるキャンペーンが実施されたというもの。 故に2019年現在においても、入手が非常に困難となっている。 本作は開発にサンライズインタラクティブが協力している関係で、DC版『α』にも参戦した『サンライズ英雄譚』シリーズの『機甲世紀Gブレイカー』とのコラボが行われ、主人公の名字が同じでオリジナルメカのデザインやBGMがアレンジされている(XOにて一曲追加)。 また、Gブレイカー自体サンライズ作品の機体のアレンジが多いため本作ではそれらに似ている機体もある他、Gブレイカーではなくサンライズ作品の機体を直接アレンジしたと思われる機体もある。 OGシリーズには2016年6月30日発売の『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』に『J』と共に新規参戦。 オリジナルメカの多くはコラボレーション要素が色濃かったとのことでリニューアルされているが、BGMに関してはそのまま使用されている。 主人公機についてはスーパー系のソウルセイバー系統の機体はバンプレスト側が、リアル系のソウルガンナー系統の機体はサンライズ側が版権を持っていると明言されている。 また、ラスボスであるアラウンザーもほぼそのままとなっている。 【参戦作品(★は初参戦)】 ☆機動戦士ガンダム ☆機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ☆機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 ☆機動戦士Ζガンダム ☆機動戦士ガンダムΖΖ ☆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ☆未来ロボ ダルタニアス ☆無敵ロボ トライダーG7 ★最強ロボ ダイオージャ ☆銀河旋風ブライガー ★銀河烈風バクシンガー ★銀河疾風サスライガー ☆重戦機エルガイム ☆超獣機神ダンクーガ ☆蒼き流星SPTレイズナー ☆機甲戦記ドラグナー ★絶対無敵ライジンオー ★マジンカイザー ☆真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ ☆バンプレストオリジナル 今回は原作終了後の作品がない。ただし、逆シャアは機体のみの参戦となっている。 参戦作品の大半が1980年代に偏っており、1979年のダルタニアスとファーストガンダム(劇場版は80年代に入っていてから公開された)、ライジンオーも1991年とほぼこれらの作品と視聴していた世代が被る。 これは後の90年代前半の作品を集めたNEOと趣旨が似ていると言え、特に80年代前後に青春を味わった元少年・青年にはたまらないラインナップだろう。 ガンダムシリーズは宇宙世紀の一年戦争の頃を舞台とした、シリーズを通しても珍しい内容になっている。参戦作品も初代〜ZZの間の時系列作品のみ。 アムロがカミーユやジュドーと歳が近いというのもシリーズとして珍しい。 マジンガーとゲッターは両方ともOVA版からの参戦であり、これはシリーズとしては初である。 また、J9シリーズ3部作が揃い踏みなのも特徴的...なのだが、実は急遽参戦不可能になった作品の穴埋めだったりする(その作品は後のシリーズに参戦したようである)。 当時スポンサーの都合で参戦が困難と言われていた『絶対無敵ライジンオー』の参戦には驚きの声があった。 ちなみに、OVA版ダンクーガ、OVA版ライジンオー、映画版ガンダムの設定が一部に使われている(OVA版ライジンオーのみXOでは削除されている(*1))。 ダンクーガはイラストのみ存在した、ブラックウイングとの合体形態「ファイナルダンクーガ」が本作で初登場した。 【システム】 部位ダメージ制 GC及びXOのキモといえるシステム。既に同じロボットSRPGである『FRONT MISSION』シリーズにもあるが、スパロボとしては初の試みである。 HPが「BODY」「HEAD」「ARMS(両腕で一部位)」「LEGS」の四つに分かれ、従来のHPにあたるのがBODY。 HEAD、ARMS、LEGSのダメージはそれぞれ命中・回避率、攻撃力、移動力に影響を与える。 BODY以外のHPが0になった場合は部位破壊が起こり、その部位に対応する武器が使えなくなる(ARMSならビームサーベル等)。 戦艦など一部ユニットは「BODY」「CONTROL」「WEAPON」「ENGINE」となっている。 また、特定の部位が存在しないユニットもある(BODY、LEGSのみのビグ・ザム等)。 マジンガーZ等の頭部にコックピットがある機体は頭部が破壊されても撃墜扱いにならないのかとツッコんではいけない(アンソロジーでもネタにされていた) 自分よりサイズの大きいユニットにしか部位攻撃は出来ないが、2ランク以上サイズが大きいと全ての部位を破壊するまでBODYを直接攻撃出来ない。 狙い撃ち技能を持つ場合は、サイズに関係無く好きな部位を攻撃可能。 なお狙い撃ち技能は極一部のパイロットの他、スキルパーツで追加する事も可能。 Mサイズであるせいで戦艦やら 地獄王ゴードン やらラスボスやらのボディを殴れないマジンカイザーの為に、甲児君に狙い撃ちをつけるのはよくある事。 捕獲 BODY以外の全ての部位を破壊した場合に可能。敵一般ユニットを捕獲する。 捕獲した敵の経験値と資金は手に入らないが、捕獲したユニットは運用、売却、強化パーツ変換のいずれかが可能になる。 運用の場合、捕獲したユニットを自軍ユニットとして使えるようになるが、主にリアル系作品に限られるため、邪悪獣やメカザウルス等は選択することが出来ない。まあバッシュが数機あれば問題ないけど 売却の場合、通常得られる資金の2倍の金額でユニットを売ることが出来る。 強化パーツ変換の場合、それぞれのユニットに対応する強化パーツが手に入る。 サブシナリオ 本筋とは関係ないシナリオ。 主に隠しユニットの加入や追加武装に影響がある。 クリアせずに先に進むことも可能。 また、次のシナリオに進まない限り繰り返しプレイが出来るので全滅プレイの代わりになる。 なお、νガンダムもサザビーも リ・ガズィ もサブシナリオ限定。 あとサブに行かないとダルタニアスの火力が(悪い意味で)ヤバイ。 スキルエース 格闘、射撃、回避、防御、技量、精神、撃墜の7種類があり、それぞれの条件を満たすことでユニットにボーナス補正がかかる。 【オリジナルキャラ】 ◇主人公と関連人物 赤月秋水(あかつき あきみ) CV:高橋直純(男)/鈴木麗子(女) 主人公。最上重工社長・赤月瑞雲の子。 男女どちらでも名前は同じだが、女主人公は『XO』で漢字表記が光珠に変更された。読みは変わらず『あきみ』。 男スーパーのしゃべり方を一度は聴くことをおすすめする。 女スーパーは罠。 OGMDでは男女両方が双子として登場。名前はOGに合わせカタカナ表記となっており、弟のアキミ・アカツキ、姉のアケミ・アカツキとして登場する。 (「同姓の男女別主人公がOG参戦時には双子になる」の前例としてはこの人がいる) また、アキミのCVが宮坂俊蔵に変更されている。 フェアリ・ファイアフライ CV:かかずゆみ サブパイロットのお姉さん。本編開始時は最上重工社長秘書兼主人公のお目付け役。 元はガディソードの一員。ヘルルーガの野望に気が付いた彼女がC.U.B.E.を奪取し地球に逃亡、最上重工の社長に拾われ身分を隠し秘書として活動するようになる。そのため苗字は偽名。 XOではゴルの嫁。 OGMDでは設定が異なり、最上重工の秘書ではなく、逃亡者としての一面をクローズアップされている。一応、GCで秘書だったことは中断メッセージでネタにされている。 ◇ガディソード ジーク・アルトリート CV:中井和哉 ガディソードの一員。 熱くなりやすい性格だが、素はいいやつ。 チュウさんとは関係無い。 サリー・エーミル CV:貝原怜奈 ジークと同じくガディソードの一員。 穏やかな性格で次第にガディソードのやり方に疑問を持ち始める。 XOの乳揺れ担当。 レジアーネ・ヨゼフィーヌ CV:高野麗 ガディソード親衛隊の女隊長。 ドSで凶悪な姐さん。声はマリア・タチバナ OGMDではドMの部下が追加されSっぷりがますます目立つように。 ヴォート・ニコラウス CV:黒田崇矢 ガディソード親衛隊の一人。 フェアリさんの恋人だったが、後に洗脳され敵対することになってしまう。 OGMDでは洗脳されておらず、ガディソードの未来のため仕方なくヘルルーガにしたがっている。 ヘルルーガ・イズベルガ CV:青野武(GC・XO)/辻親八(OG) ガディソードの指導者。 事故により母星のなくなったガディソードをまとめ上げたカリスマ的存在。 実は本質は自分のことしか考えない悪党。そもそもガディソードの母星が無くなったのも元をただせばこいつのせいである。 ワカメ並みに弱いラスボス。 OGMDでは原作以上にガディソードの立場が悪く、野心こそあれど基本的にはガディソードのために行動していることが多いため、割とまともに見えるようになっている。 椎名奈穂子 XOでの追加キャラ。大人しく控え目。 井沢麻里 XOでの追加キャラ(女性主人公シナリオのみ)。文武両道で真面目。 男性主人公シナリオの場合は裕太という同級生になる。 【オリジナルメカ】 ソウルセイバー スーパー系主人公機(初期)。 FF・FG・GG・GFの4タイプに換装できる。その内、OGMDにはFFとGGのみ登場。 スーパーソウルセイバー スーパー系主人公機(後期)。 背中にセイバーブースターが合体している。 ソウルガンナー リアル系主人公機(初期)。 インパルス7ではない。OGMD未登場。 ソウルランサー リアル系主人公機(後期)。 クラウドセイバーではない。OGMD未登場。 以下はガディソード機。 クラウドハーケン ジークの機体。 OGMDでは代わりに配色が近いレオニシス・ハーガが登場。 むしろクラウドセイバーに近くなったのは気のせい。 クロイツ・ヴァールハイト サリーの機体。 エルガイムでもヴァールハイトでもない。 OGMDでは代わりに配色が近いレオニシス・ヴァーガが登場。 ガーディアル・ブラッド レジアーネの機体。 ガンダムでもガーディアルでもない。 OGMDでは代わりに斧を装備したギャノニア・ブラガが登場。 オーダイ ヴォートの機体。 オージでもオージェでもない。 OGMDでは代わりに大鎌を持ったギャノニア・オーガが登場。 アラウンザー ヘルルーガの機体。 ガディソード機の中で唯一オリジナルデザイン。 そのためOGMDでも続投したが、ENを全く消費しない最強技「ゲート・デバステイター」が追加され、ステージ構成も合わさってかなり厄介なボスとなった。 【評価】 戦闘アニメ DCα以来の3D作品であるが、全体的に動きが悪い上にカットイン演出がないため、2D派からの評価は低い。 その反省か、XOではカットイン追加と演出の強化がなされている。 シナリオ 一年戦争が長すぎるとの声が多いが、それ以外は概ね好評。 まあ、長すぎる一年戦争の流れも、80年代のリアルロボットアニメブームの流れを作った「初代ガンダム」のシナリオに沿って様々な80年代前後に活躍したロボットが参入する……という80年代ロボット好きには熱い(?)展開と考えれば良いだろう。 だが続編であるZガンダムはいるだけ参戦、というかほぼ空気でティターンズすらも無し。ZZはファーストのジオンを継ぐのでまあまあの優遇。 また「初代ガンダム」をオマージュしている「ドラグナー」とのクロスオーバー展開も面白い。 さらにオリジナルもでしゃばり過ぎない。 難易度 敵の攻撃力・命中率共にやや高めだが、部位ダメージ制によりそれほど問題にはなっていない。 システム 部位ダメージ制は攻略するのにテンポが悪くなるからか、受け入れられたとは言い難く、このシステムを取り入れたのは本作のみとなってしまった。 捕獲も手間がかかることから、同様に本作のみのシステムとなった。 追記・修正はファミコンミニ版『第2次』を入手できた方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] OGに出たら女主人公の名前の読み変わるのかな データから機体の複製ができればヒュッケバインも復活する可能性も…? -- 名無しさん (2013-09-25 23 43 58) GCやNEO、OE組もOGに登場する時は糸井美帆にリデザインされるのかそのままのデザインどちらだろうか -- 名無しさん (2014-01-08 15 55 25) 民間企業って立場だからOG出たときはクロウさんとかと絡みそう? -- 名無しさん (2014-04-03 11 24 36) ティターンズが台頭する前に解体されるというある意味異色作。他にもなんだか綺麗な連邦描写が… -- 名無しさん (2014-09-25 08 30 14) どういう訳か知らないけど、今作ってプロアクションリプレイの改造コードの種類が少ないんだよな。 -- 名無しさん (2014-10-14 19 15 38) GCだと何故かサイズが小さいほど攻撃力が上がるバグがあったような気が… -- 名無しさん (2014-10-14 19 42 11) 部位ダメージ制やらサブシナリオやら捕獲システムやら改良の余地有りながらもいいシステムが多い。 -- 名無しさん (2015-03-30 16 53 04) リックドム使い勝手は異常。 -- 名無しさん (2015-03-30 17 42 50) 部位ダメージで頭にパイロットが乗るタイプネタにされてたな -- 名無しさん (2015-03-30 17 58 47) ついにOGに来たな まさか男女二人で来るとは -- 名無しさん (2016-01-21 15 14 46) ダンクーガBGMが原作レイプ(いい意味で) -- 名無しさん (2016-01-21 15 23 23) ↑2 マジか!? マジだ!! 初スパロボ作品で思い入れあったからうれしいなぁ(ただスーパーよりリアルのほうが好きだったけど)。 -- 名無しさん (2016-01-21 15 24 47) ソウルガンナーやガディソードの機体はOGには登場しないらしいのは残念だが、まあ、仕方ないな。もともとはGブレイカーの機体でスパロボオリジナルとは言い難いし。てっきりこのせいでスルーされるかと思ってたから参戦はすごく嬉しい。 -- 名無しさん (2016-01-21 15 53 48) ↑初めて知ったわ。だから、ソウルランサーとか、フェアリさんとかがいないのね。 -- 名無しさん (2016-01-21 18 52 33) ↑フェアリさんはセイバーブースターに乗るはずだから… -- 名無しさん (2016-01-21 20 14 02) 双子だがかなりデザイン変わってたな -- 名無しさん (2016-01-21 20 18 52) アケミちゃんの太ももが大変いやらしくて素晴らしいことに -- 名無しさん (2016-01-21 20 49 11) 男女表裏一体式主人公はRと同じで双子扱いになるのはわかってたが、アキミがアケミに改名されてグレーデン兄妹との被り回避のために姉キャラになったのは意外w -- 名無しさん (2016-01-22 10 06 24) ↑2 俺はそこよりアケミの胸部が増量したのが目に付いたは。 -- 名無しさん (2016-01-25 21 41 42) 何気にオリキャラで姉弟(双子だが)って初めてじゃないか? -- 名無しさん (2016-01-25 21 55 46) そもそもなんでまんまサンライズ英雄譚の機体やBGM出せたんだろう。さざなみが元サンライズの会社だし版権も引っ張って来れたんかな -- 名無しさん (2016-01-25 22 52 32) OGではガディソード涙目wだったし -- 名無しさん (2016-07-05 00 57 03) ドラグナーのミンとか、本編で生き残るキャラが容赦なく死んでくんだよなぁ…XOではご丁寧に撃墜時のセリフまで追加されちゃって -- 名無しさん (2016-07-05 01 40 45) MDから入った人がフェアリや光珠みたらビックリするだろうな、後者なんかGCだと小悪魔のど天然だし -- 名無しさん (2016-07-10 23 19 18) ↑3 Rに続く地味&不遇枠みたいな印象がついてしまった・・・Jプッシュ露骨な反動かなあ? -- 名無しさん (2016-07-11 04 54 45) 主人公勢やガディソード勢の項目がない。OGMDで再び登場したんだし、専用の項目があったほうが助かる -- 名無しさん (2016-07-19 00 01 37) 鹵獲して資金やパーツ、自軍のユニットに入れる試みは面白かったけどその都度部位破壊必要なのは七面倒臭かったな -- 名無しさん (2022-09-30 13 18 24) XOではゴルの嫁。←これいる? -- 名無しさん (2024-05-02 01 48 52) 諸事情で急に出せなくなった新規参戦作品、「2021年時点で既に参戦している」「寺田P(当時)の口ぶりから相当な大物っぽい雰囲気」 もしかして、ボトムズ…? -- 名無しさん (2024-05-28 15 19 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/5980.html
【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 スーパーロボット大戦 外伝 魔装機神 タイトル スーパーロボット大戦 外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-ALXJ ジャンル シミュレーションRPG 発売元 バンプレスト 発売日 1996-3-22 価格 7800円(税別) スーパーロボット大戦 関連 Console Game FC 第2次 スーパーロボット大戦 SFC 第3次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 EX 第4次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 外伝 魔装機神 SS スーパーロボット大戦 F スーパーロボット大戦 F 完結編 PS 第4次 スーパーロボット大戦 S 新スーパーロボット大戦 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク 全スーパーロボット大戦 電視大百科 スーパーロボット大戦 F スーパーロボット大戦 F 完結編 スーパーロボット大戦 コンプリートボックス 第2次 スーパーロボット大戦 第3次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 EX スーパーロボット大戦 α スーパーロボット大戦 α 外伝 N64 スーパーロボット大戦 64 DC スーパーロボット大戦 α for Dreamcast GC スーパーロボット大戦 GC Wii スーパーロボット大戦 NEO Handheld Game GB スーパーロボット大戦 第2次 スーパーロボット大戦 G スーパーロボット大戦 リンクバトラー WS スーパーロボット大戦 COMPACT スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第1部 地上激動篇 スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第2部 宇宙激震篇 スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第3部 銀河決戦篇 スーパーロボット大戦 COMPACT for WonderSwanColor スーパーロボット大戦 COMPACT 3 GBA スーパーロボット大戦 A スーパーロボット大戦 R スーパーロボット大戦 D スーパーロボット大戦 J 駿河屋で購入 スーパーファミコン